アンティークバイヤーのみさきです。好きな言葉は「百聞は一見に如かず」
ホーエ・ウーファーにある旧市街の蚤の市
1970年代からハノーファーの蚤の市として親しまれています。55年もの間、鉄道駅近くで開催され、多くの人々を魅了し続けています。
普段はのどかなライネ川沿いの遊歩道に、さまざまな商品を売る露店が並びます。
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パリのマルシェ・オ・ピュースをモデルにしたハノーファーの蚤の市では、ビンテージのジュエリー、食器、絵画、家具、おもちゃ、ボードゲーム、コミック、レコード、古い蓄音機など、あらゆるものが取引されています。
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1930年代から40年代にかけてのティーカップは2~4ユーロで売られています。アンティークの中には25~100ユーロのものもありますが、ほとんどの場合、すべて手頃な値段で手に入ります。
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アンティークのクリスマス小物がお好きなら、きっと箱入りのものが見つかるはずです。
新商品や大量生産品は禁止されており、文化や歴史、本当に古いものに満ちている珍しい品物が手に入るのが醍醐味です。午後4時から撤収が始まります。早めに行って、たくさんの現金を持って行きましょう。
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天候が悪い時やクリスマスマーケット期間中は、出店者が来ないこともあります。
マーケットからハノーファー歴史博物館やハノーファー旧市庁舎までは、歩いてすぐの距離です。ライネ河畔の旧市街のカラフルな喧騒に参加してみてはいかがでしょうか。
基本情報
名前 | ハノーファー旧市街の蚤の市 / Flohmarkt Hannover in der Altstadt |
開催日 | 毎週土曜日(3月から10月まで) |
時間 | 10 a.m. – 6 p.m. |
入場料 | 無料 |
取り扱い商品 | 絵、宝石、メダル、カーペット、高級メガネ、コミック、レコード、CD、おもちゃ、工具 |
住所 | Am Hohen Ufer, 30159 Hannover, Germany |
詳細 | 公式ホームページ |
地図
ライネ川沿い、ライントルブリュッケ橋とゲーテブリュッケ橋の間で開催されます。
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