アンティークバイヤーのみさきです。好きな言葉は「百聞は一見に如かず」
屋根裏部屋の宝物が並ぶ
イスラエルス広場(Israels Plads)で開催されるフリーマーケット。居心地がよく、いい雰囲気です。コペンハーゲンの中心で洋服や雑貨など、素敵なものを見つけよう!
1976年に設立されたコペンハーゲン・フリーマーケットは、アンティーク商のためのマーケットでした。現在の蚤の市は、みんなのための売買とリサイクルのマーケットとなりました。
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陶磁器、ガラス、アンティーク、ビンテージ、レア物、絵画、LP、ジュエリー、衣類、その他、小家具やクッションなど、ご自宅で使えるアイテムが出店。その他、屋根裏部屋や地下室に眠っているものや家宝が見つかるかもしれません。
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特定の土曜日には、古着、靴、アクセサリーに特化した「Clothes Market 」などのテーマ別の土曜日があります。
この広場には、スケートリンク、ボールピット、パフォーマンスエリアなど、遊びやストリートスポーツのためのエリアが設けられています。
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デンマーク人は、どこにでもある中古品店やチャリティーショップの他に、蚤の市やガレージセールに出かけることに熱心です。
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コペンハーゲン周辺にはさまざまな蚤の市があり、洋服や家庭用品など、自分の好きなものを売り買いすることができます。
Kræmmermarked は Loppemarked よりも大きなマーケットで、新しいディスカウント商品を売る屋台やファーストフードの屋台などがある。通常、古物商はあまり出店しておらず、入場料がかかります。
基本情報
名前 | コペンハーゲン蚤の市 / Københavns Loppetorv |
開催日 | 毎週土曜日(3月~10月) |
時間 | 11 a.m. – 4 p.m. |
入場料 | 無料 |
取り扱い商品 | 装飾品、キッチン用品、小物、ガラス、陶器、グラフィック、ランプ、おもちゃ、小さな家具 |
住所 | Israels Plads 1, Copenhagen, Denmark, 1361 |
詳細 | 公式ホームページ |
地図
トルヴェハレルネ(Torvehallerne)とノアポート(Nørreport)駅のそば。Ørstedsparkenの緑を背景に開催されます。