アンティークバイヤーのみさきです。好きな言葉は「百聞は一見に如かず」
観光客を魅了する巨大な蚤の市
アンティークマーケットは、中古品や骨董品のみを販売するマーケット。蚤の市では、近隣のお店と競合しない、古い中古品のみを販売することができるので、近郊から遠方まで出店者があらゆる商品を隠し持ってやってきます。
8月、9月、10月の3回の日曜日には、コペンハーゲンの市庁舎前広場で蚤の市が開催され、140の露店が出店します。
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出店の60~70パーセントは個人の行商人なのが特長。窓辺にぴったりの花瓶、お気に入りの作家の本、肌寒い秋の日のための素敵なドレスや暖かいセーター、子供用のおもちゃや洋服などが見つかります。
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地下鉄の入り口には公衆トイレがあり(午前9時にオープン)、会場周辺にはたくさんの飲食店があります。
フリーマーケットはMarkedsbookingが主催します。彼らはまた、K.B.ハレン、ヴァルビー・ハレンでも蚤の市を開催しています。
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新品ではなく、中古品のショッピングがお好きな方は、ぜひこの3日間をお見逃しなく。
基本情報
名前 | ローフス広場のフリーマーケット / Rådhuspladsens Loppemarked |
開催日 | 8月、9月、10月の3回の日曜日 |
時間 | 9 a.m. – 4 p.m. |
入場料 | 無料 |
取り扱い商品 | 古着、家具、アクセサリー、ジュエリー、骨董品/工芸品 |
住所 | Rådhuspladsen, 1550 København V, Danmark |
詳細 | 公式ホームページ |
地図
公共交通機関(バスと地下鉄)は市庁舎前広場まで直通しています。
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