アンティークバイヤーのみさきです。好きな言葉は「百聞は一見に如かず」
知る人ぞ知るショッピング天国
コペンハーゲンのノーレブロ地区にあるラヴンスボルッガーデは、アンティークのショッピング街として知られ、年に4回蚤の市も開催されます。デンマークのデザインや、ミッドセンチュリーデザインが好きなら、開催日をチェックしてみて下さい。
コペンハーゲンでアンティークを見て回るのにおすすめの通りをひとつだけ挙げるとすれば、それはラヴンスボルッガーデ(Ravnsborggade)でしょう。アンティークやビンテージのショップが30軒以上あり、高級品から掘り出し物までさまざまなショップがあります。
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この絵のように美しい小路は、コペンハーゲンで最も素敵な蚤の市があり、ビンテージショップや中古家具屋、古着屋、居心地の良いカフェが軒を連ね、魅力的なショッピング・スポットとなっています。
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各店が屋台を出すだけでなく、多くの若者が着なくなった服を売りに来ます。お金を節約するには、値切るのが一番なので、より良い価格を求めてディーラーと交渉してみてください。
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アンティークが好きな人は、ここ数世紀の家具、デンマーク王室御用達の磁器、絵画、銀器、ガラス、そしてモダンなデザインやインテリアを見つけることができます。
注意点 :アンティークショップの営業時間はかなり限られていることが多い。
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ラヴンスボルガーデ(Ravnsborggade)からすぐのサンクト・ハンス・ガーデ(Sankt Hans Gade)は、古着探しのおしゃれスポットでもあります。
もしあなたがアンティーク/中古品フリークなら、美しいものを発掘するのに一日を費やすことだでしょう。
基本情報
名前 | ラヴンスボルガーデ・ロッペマーケド / Ravnsborggades Loppemarked |
開催日 | 年に4回(3月、6月、9月、11月)のいずれかの日曜日 |
時間 | 10 a.m. – 4 p.m. |
入場料 | 無料 |
取り扱い商品 | 19世紀や20世紀の家具、デンマーク王室御用達の磁器、絵画、ガラス、銀食器、家庭装飾品 |
住所 | Ravnsborggade, 2200 København N, Copenhagen, Denmark |
詳細 | ホームページ |
地図
ノーレブロ(Nørrebro)の湖のすぐ裏にあります。
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